新着情報 夏の風物詩 江戸風鈴 vol.2 篠原風鈴本舗の切子「夏金魚」
2019/07/10
江戸風鈴といえば、
透明なガラスに金魚柄など、色とりどりに描かれた可愛らしい風鈴を思い浮かべます。
カラコロ、カラコロっとやや低めのまろやかな音もカワイイ印象です。
今回 vol.2として新着でご紹介します江戸風鈴は、繊細な雰囲気の「夏金魚」と「藤」。
伝統工芸の江戸切子で美しい模様が刻まれていて、その可愛らしさとガラスの儚げな様子が合間って、夏の風の音を涼しく軽やかに響かせます。
その音色の秘密は切り口にあります。前回もご紹介しましたが、一見乱暴に切っただけのような凸凹の切り口のお陰で、滑らず良い音が出るのだそう。面白いですね。職人さんの長年の経験と工夫から生まれた音と言えるのかもしれません。
商品詳細はこちら>>>江戸風鈴「夏金魚」
商品詳細はこちら>>>江戸風鈴「藤」
ぜひご覧ください。
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