ピックアップ:カエルの図鑑
2020/05/18
大人も子供も楽しめるカエルの図鑑をご紹介します。
カエル (ナショナルジオグラフィック 動物大せっきん) (日本語) 大型本
マーク・W.モフェット 著/小宮輝之 翻訳
ほるぷ出版
31ページ
梱包サイズ:26.6x26.1x1.7cm
1888年に設立されて以来、世界中で自然、地理、歴史などの調査をつづけてきた、米国のナショナルジオグラフィック協会。そのナショナルジオグラフィックで、長年動物を観察してきた研究者やカメラマンによってつくられたのが、この本です。実際の観察の様子をまじえ、はくりょくある写真でみりょくあふれる動物たちのありのままのすがたを伝える、子ども向けの新しい動物シリーズです。(BOOKデータベースより)
モフェット,マーク・W.
生物学者、写真家、作家として活躍する、虫博士の異名を持つ冒険家。熱帯雨林の樹冠の専門家。1996年にチームと世界最高木の木登り記録を更新。2006年に、1904年にニューヨークで設立されたThe Explores Clubから、栄えあるローウェル・トーマス探検勲章を授与された。アリ、クモ、カエルなどの写真を撮影し、ナショナルジオグラフィック誌では「昆虫学のインディ・ジョーンズ」としておなじみ
小宮/輝之
上野動物園元園長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)(BOOK著者紹介情報より)
育てて、しらべる 日本の生きものずかん 2カエル
ムック
福山 欣司 監修/前田 憲男 写真/安東 浩 写真/Cheung ME イラスト
集英社
梱包サイズ:26x21x1.2cm
世界的に減少が心配されている「カエル」。日本の在来種として身近なトノサマガエル・アマガエル・ヒキガエルを中心に取り上げ、生態・産卵から孵化、および成長をわかりやすく解説します。(MARCデータベースより)
福山/欣司
1960年大分県生まれ。博士(理学)。主な研究分野は、動物生態学。両生類と人間とのより良い関係を模索する研究者やナチュラリストの集まり、「カエル探偵団」の世話人として中心的役割を担っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)(BOOK著者紹介情報より)