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江戸風鈴 藤 紫 ehkf-05-1906
伝統的な硝子に切子の美しい絵柄を施した風鈴
硝子部分サイズ:φ8Xh7cm(短冊、紐は含みません)
素材:本体ガラス/切子
短冊紙(短冊の色・形は予告なく変更になる場合がございます)
ビーズ(ビーズの色は予告なく変更になる場合がございます)
江戸風鈴
江戸時代末期、一世を風靡した「ビードロ」風鈴。そのガラスの風鈴が今に受け継がれ、東京の代表的な伝統工芸の一つとなりました。当時高価だったビードロを江戸の問屋が技術習得で安価に普及させ、昭和40年に風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」が復元、『江戸風鈴』と名付けたのです。
特徴
石で削った凹凸のある切り口が独特で、そこから涼やかな音色が奏でられます。
(滑らかに磨かれていると美しい音が響きにくいとされています)
切子を施した繊細で優美な絵柄も特徴的。
1834年(天保5年)江戸大伝馬町のびいどろ屋、加賀屋久兵衛が金剛砂を用いてガラスの表面に彫刻することを工夫したのが「江戸切子」のはじまりです。
厄除けの音
風鈴の起源は占いの道具のようで、日本人は音に対する信仰心が強い民族だと言われています。「六学集」という書物には、鎌倉時代、軒下に風鈴を下げ、その音色によって災いを防いだと記されています。
(記事:メーカー説明文抜粋)
一つ一つ手作りの為、図柄や色合い、サイズ、形に若干の個体差がございます。
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
切り口に凹凸がございます。製品の特質ですのでご理解お願いいたします。
切子のカットが深い部分はガラスが薄くなっています。
取り扱いには十分にご注意ください。
¥5,500(税別)
インテリアオブジェ