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江戸風鈴 すいか ehs-02-1906
伝統的な硝子の風鈴 まるまるスイカ模様
硝子部分サイズ:φ8Xh7cm(短冊、紐は含みません)
素材:本体ガラス/
短冊紙(短冊の色・形は予告なく変更になる場合がございます)
江戸風鈴
江戸時代末期、一世を風靡した「ビードロ」風鈴。そのガラスの風鈴が今に受け継がれ、東京の代表的な伝統工芸の一つとなりました。当時高価だったビードロを江戸の問屋が技術習得で安価に普及させ、昭和40年に風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」が復元、『江戸風鈴』と名付けたのです。
特徴
石で削った凹凸のある切り口が独特で、そこから涼やかな音色が奏でられます。また絵付けも特徴的で、内側から彩色する事で艶のある美しく丈夫な風合いが表現されています。
厄除けの音
風鈴の起源は占いの道具のようで、日本人は音に対する信仰心が強い民族だと言われています。「六学集」という書物には、鎌倉時代、軒下に風鈴を下げ、その音色によって災いを防いだと記されています。
(記事:メーカー説明文抜粋)
一つ一つ手作りの為、図柄や色合い、サイズ、形に若干の個体差がございます。
切り口に凹凸がございます。製品の特質ですのでご理解お願いいたします。
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
また、取り扱いには十分にご注意ください。
¥1,700(税別)
インテリアオブジェ