edo kiriko
2017/08/01
edo kiriko
「光を遊ぶ。江戸切子」特集
ご存知「切子」は精巧で緻密な職人技によるカット硝子の工法です。
「江戸切子」「薩摩切子」など「切子」を施した硝子製品は日本を代表する伝統工芸品として高く評価されています。
中でもこちらにご紹介いたしますのは「切子」の格調高い硬質な美しさを備え、かつモダンでおしゃれ、自由な雰囲気を持つ
「江戸切子 蓋ちょこ」です。
シンプルながら、蓋がついてユニークなアイテムとなっています。
蓋もシンプルなシャーレ型。蓋や受け皿をはじめ、単独でも小物トレイ、小皿としてもお使いいただけます。
お飲み物はもちろんお料理やお菓子、またインテリアとしてアクセサリーケースや花器にもオススメです。
窓辺などに置かれると「光の遊ぶ様」をお楽しみいただけることでしょう。
「切子」はカットの図案のデザイン性と透過する光の屈折や色の美しさが信条。重なる光の表情がとにかく豊かです。
単純化されたフォルムだからこそ活きる「切子」の複雑な光。
そのフォルムに蓋をつけるという独創的なアイデアで多様性のあるアイテムに昇華した [ futachoko ] シリーズは
現代の「江戸切子」の秀品と言えます。
ぜひご覧ください。
江戸切子 ガラス蓋ちょこ 桐箱入り 「七宝」
江戸切子 ガラス蓋ちょこ 桐箱入り 「八重菊」
江戸切子 ガラス蓋ちょこ 桐箱入り 「氷柱」