朱印帳 鳥獣戯画 兎

朱印帳 鳥獣戯画 猫

 

朱印帳 鳥獣戯画 
120x180mm
中紙:奉書紙
表題シール(2枚)付き

*鳥獣戯画朱印帳は栂尾山高山寺様のご許可をいただき製作いたしております。(芸艸堂説明文より抜粋)

国宝 鳥獣人物戯画 甲巻(部分)平安時代12世紀　栂尾山高山寺蔵

National Trewsure Scrolls of Frolicking Animals and Humans,Volume 1 Heian period,12th century Kosan-ji Temple

ご朱印とは

神社や寺院で主に参拝者向けに押印される印象、印影を朱印といい、複数の朱印を集めることを集印、集印専用の帳面を朱印帳、ご朱印帳、納経帳、集印帳と呼びます。(参考:朱印/https://ja.wikipedia.org/wiki/朱印_(神社仏閣)

ご朱印帳は蛇腹式になっています。和紙の表題シールが2枚付いています。

朱印帳 歌川広重「浮世画譜」猫

朱印帳 No19歌川広重「浮世画譜」猫
120x180mm
中紙:奉書紙
表題シール(2枚)付き

歌川広重「浮世画譜」

「東海道五十三次」「名所江戸百景」で有名な歌川広重ですが、風景画に限らず多くの作品を残しており、「浮世画譜」の3巻を担当したスケッチは人々の暮らしぶりや動植物を軽妙で味わい深い筆致で描き出しています。
 

 

朱印帳 歌川国芳「猫飼好五十三疋」猫

朱印帳 No20歌川国芳「猫飼好五十三疋」猫
120x180mm
中紙:奉書紙
表題シール(2枚)付き

「猫飼好五十三疋」について

歌川国芳作品「其のまま地口 猫飼好五十三疋」(そのままじぐち みゃうかいこうごじゅうさんつぎ)　猫好きで知られた国芳。東海道五十三次に登場する宿場を猫に関するダジャレに置き換えた戯画です。

 

 

朱印帳 中村芳中「光琳画譜」仔犬

朱印帳 No21中村芳中「光琳画譜」仔犬
120x180mm
中紙:奉書紙
表題シール(2枚)付き

中村芳中

江戸時代中期から後期にかけて大坂で活躍した絵師。華麗で装飾的な琳派にありながら軽妙で大らかな人や動植物の表現はユニークでやわらかです。ゆったりとした独特の存在感を持ち「なにわに芳中あり」と称えられました。
 

 

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