再入荷情報 象嵌のお箸 黒檀とパープルハートのペアセット 桜・家守

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再入荷情報 象嵌のお箸 黒檀とパープルハートのペアセット 桜・家守

2021/01/14

伝統工芸の象嵌をモダンでカジュアルな日常使いのお箸にデザイン。

ギフトボックス入りの2膳セットはギフトにもおすすめです。

ご家庭でのお食事時間が愛おしくなるような、そんなお箸。

ぜひご覧ください。

手になじむ、暮らしになじむ、貝象嵌のお箸。
毎日使うものだからこそお気に入りのお品を。
贈り物に、記念のお品に、お勧めしています。

日本の伝統的な技法「象嵌」は、模様を象(かたど)り、嵌(は)め込む加飾法です。
ことに貝象嵌は華やかさと上品さを併せ持つ美しく繊細な細工です。

貝象嵌について
しっとりとしたツヤのある黒檀※や高級家具材として用いられるウォールナットに施された、豊かな真珠層の輝き。
光が当る角度によってその表情をかえる、それが貝象嵌(かいぞうがん)の魅力です。
貝象嵌とは、素材である「貝」を、様々な形に「象(かたど)」って、木に「嵌(は)」める…読んで字のごとくの技法。
木地にモチーフに合わせた彫りを入れ、貝殻の内側にある真珠層を、同じモチーフにかたどり、寸分違わずはめ込んでいきます。
※商品は全て岩手の地で作られています。

漆器などに多く用いられる加飾法・螺鈿(らでん)も同様の加飾法ですが、こうした伝統技術をベースに独自の技術にまで高めています。
というのも、夢工房で扱うのは、主に小さな生活雑貨。箸にいたっては、約9mm の幅に細かな模様をはめ込んでいくからなのです。
 

 

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